もっと快適!もっとお得なエネルギーライフ

Vol.1
おうちで発電するといいことがあるの?

火を使わない安心感と、掃除のしやすさで人気のIHクッキングヒーター。火を使うからこそ万全の安全を考えたガスコンロ「Siセンサーコンロ」。両者にはどんな違いがあるのでしょうか?最新機種に触れてみた主婦代表の「IHさん」と「Siさん」に感想を聞きました。

エネルギーのムダづかいをなくします。

ご家庭で発電すると、発電所からご家庭に電気を届けるあいだのロス(送電ロス)がなくなり、電気を効率よく使えるようになります。 電気は「つかう場所でつくる」のが一番なのです。

エネルギーのムダづかいをなくします。 エネルギーのムダづかいをなくします。
余った電気は「売電」できます。

太陽光発電でつくった電気のうち、ご家庭で使い切らなかった電気は電力会社に売る(売電)ことができます。 現在は国の普及促進の狙いもあって、電力会社から購入する電気料金よりも、売電する価格のほうが高く設定されています。 なお、エネファーム単体でつくった電気は売電できませんが、エネファームと太陽光発電を組み合わせた「ダブル発電」なら売電できます。 この場合、ご家庭ではエネファームでつくった電気から優先的に使うため、太陽光発電でつくった電気はより多く余ることになり、売電量がアップするのです。

余った電気は「売電」できます。
CO2削減量を大幅に削減します。

太陽光発電は自然エネルギーなのでCO2排出がありません。 エネファームはエネルギーロスが少ないので、結果としてご家庭からのCO2排出を大幅に削減します。
太陽光発電とエネファームを組み合わせたダブル発電なら、CO2排出を大幅な減らすことができます。

CO2削減量を大幅に削減します。